父親の羊毛フェルト失敗した作品

私の父親は、元、だんじりなどの木工彫刻家です。

父親の実家である沖縄に私も帰省し、父親の仕事もなく、昼ご飯を食べたら、夕方まで寝ている様な状態でした。

私が、羊毛フェルトに出会い、父親に、これできると質問した所、余裕との答えで、父親と一緒に羊毛フェルトを行っている次第です。

私自身も多少、あまく見ていまして、様々に失敗をしてきました。その原因を考える中で、ある程度、そこそこの作品が完成できる様に成長しました。

以下の画像は、父親の失敗作品です。

これは、

この様な状態から始めてみたものであり、目が離れているのを確認できるでしょうか。綿を中まで強く押してしまい、圧力によって膨張してしまた結果です。

この失敗した作品も、グロテスク的な物として作品として成り立つかもしれませんが。

初心者の方は、ぜひ、気をつけてください。乗せる、ポンポン乗せる感覚が羊毛フェルトのポイントかもしれません。